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介護リフォームの流れ

水廻りのリフォーム 竹村商会 > 介護リフォームの流れ

水まわりを高齢者向きにリフォームしたいけれど
まず何をしたらよいかわからない・・・・
具体的にどう直せばよいかわからない・・・・

というお客様が多くおられると思います。 そこで、トイレのリフォーム事例を見ながら、
どのようにリフォーム が進んで行くのかをご紹介します。

工事に取りかかる前に

  1. お客様からのご相談(お電話・Eメールなど)
  2. ご提案書提出・ショールームご見学など
  3. お見積りのご依頼
  4. 工事場所の下見・ご要望の聞き取り
  5. お見積書提出
  6. ご発注
  7. 着工期日などの打合せ

 

1〜7の工程を終え工事着手へと進みます。

  1. お客さまからのご相談(お電話・Eメールなど)

    どのようなリフォームが必要か分からなくても大丈夫です。まずは、お電話やメールでお気軽にご相談ください。

  2. ご提案書提出・ショールームご見学など

    お客様からのヒアリングをもとに、ご提案書を提出いたします。ショールームのご見学で、施工後を具体的にイメージしていただくことも可能です。

  3. お見積りのご依頼

    ご提案書がお客様のご要望に沿うものであれば、お見積もりをご依頼ください。

  4. 工事場所の下見・ご要望の聞き取り

    実際にリフォームされる場所で動作確認を行います。また同時にお客様のご要望の聞き取り、最適なプランをご提案します。介護用のリフォームの場合、特にこのステップが重要です。

  5. お見積書提出

    現地での下見とお客様のご要望をもとに、お見積もりをいたします。介護向けのリフォームの場合は、介護保険対象分と自己負担分は明確に区別いたします。

  6. ご発注

    「工事請負契約書」を交わすことを基本としています。分かりやすくご説明しますので、お客様、ケアマネージャー様もご安心ください。

  7. 着工期日などの打合せ

    お客様のリフォーム着工のご希望日をお伝えください。できる限りご要望にそった日程でのプランをご提示いたします。

 

工事に着手したのち

N様宅の場合 平成17年1月
トイレのリフォームで、工事期間が長くなるケース

現状
和式便器
変更後
洋式便器
  1. 工事に着手
  2. 現状の取り外し(1日)
  3. 下地の工事(1日)
  4. 本体の据付工事(1日)
  5. お見積書提出

 
工事に着手

いよいよリフォーム工事を開始します。トイレのリフォームの場合、 仮設トイレのレンタルも承っておりますのでご安心ください。 お風呂のリフォームの場合、使用できない日数が少なくなるように 工事の手順を配慮しますが、ケースによっては3〜4日使用できない ことがあります。その場合は、ご近所の銭湯の無料入浴券をご準備 させていただきます。


現状の取り外し(1日) 下地の工事(1日)

まずは現在設置されているトイレを取り外します。
N様宅 工事写真1・2

N様宅 工事写真3下地のタイルなどを貼り付けます。今回は、リフォーム前のデザインを生かした下地を選んでいます。 同時に配管の取り 替えを行います。


本体の据付工事(1日) お客様お立ち会いで作動チェック・お引き渡し

N様宅 工事写真4本体を据え付けます。シャワー付きの洋式トイレですが、レイアウトを工夫して、座ってもスペースに 余裕があるように しています。 本体の据付工事後、 内装等の仕上げ工 事が終わると工事 完了です。

完成図完成したトイレの動作を、お客様お立ち会いのもとチェックします。お引き渡し後のサポートもおまかせください。
水まわりのトラブルからリフォームに 関することまで何でもご相談いただけます





お打ち合わせから実際の工事、アフターフォローまで万全の体制でリフォームまたは、改修・改築工事を行っています。
介護を目的にリフォーム、改修・改築工事をされる方は、公的介護保険を利用したご提案をさせていただきます。 専門資格をもったスタッフがお手伝いいたしますのでご安心ください。

お問い合わせ

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